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遊水園キャンプ場で家族キャンプ|釣りと焚き火の秋の一泊
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キャンプ1分で読めます

秋が深まった11月の頭、家族で「遊水園キャンプフィールド」に一泊してきた。

子どもたちがキャンプに行きたいと言い始めてしばらく経っていたが、ようやく予定が合って実現した。初めての遊水園。看板を見たときの、あの妙な緊張感を今でも覚えている。

遊水園 Camp Field のエントランス看板

キャンプ場に着いて

エントランスの石積みに刻まれた「遊水園 Camp Field」の文字。足元にはサボテンが植えられていて、どこかリゾート感がある。「思ったより整ってるな」というのが第一印象だった。

敷地に入ると、落ち葉が地面一面に広がっていた。赤や茶色のグラデーション。木々の間から白いドームテントが見え、先客のサイトが奥の方に点在している。11月の空気は冷たかったが、その分、気持ちよく澄んでいた。

紅葉の落ち葉が広がるキャンプ場

C-7 サイトに設営

割り当てられたのはC-7サイト。木立に囲まれた、ほどよく日差しの入るスポットだった。

テントを広げながら「こんな広かったっけ」と思う。いつもの公園や庭とは違う空気感がある。設営に手間取りながらも、なんとか形になったときの達成感はいつも気持ちいい。子どもたちはテントが立つのを横でじっと見ていた。

C-7サイトに設営したオレンジのテント

釣り体験

遊水園には釣り堀が併設されている。これが今回のメインイベントのひとつだった。

子どもたちは竿を借りて、早速挑戦。最初は「釣れない、つまんない」と言っていたのに、一匹かかった瞬間に空気が一変した。タモを手に取り、魚を水面に引き寄せようとする子どもの真剣な顔。その横で、こっちも必死になっていた。結局2匹釣り上げて、その場でリリース。「また来たい」と言っていた。

釣り堀で子どもと一緒に釣り

夜の焚き火

日が落ちると、急に冷えてくる。11月のキャンプはそういうものだ。

テントとタープを照らすランタンの光の中で、焚き火台に火を起こした。最初はなかなか着かなくて、子どもたちに笑われながらも、やがてゆっくりと燃え始めた。遠くに他のサイトの灯りが見える。焚き火の前に座っていると、余計なことを考えなくなる。それがいい。

子どもたちが寝てからも、しばらく一人で火を見ていた。焚き火は不思議で、いつまでも飽きない。

夜の焚き火とテントサイト

また来たい

遊水園キャンプフィールドは、設備が整っていて初心者でも使いやすい。釣り体験ができるのも子ども連れには嬉しいポイントだった。

秋の落ち葉、冷たい空気、焚き火の煙。家族でまた来ようと思える、そういうキャンプだった。


このときの道具メモ

  • テント:コールマン タフスクリーン 2ルームハウス
  • 焚き火台:ユニフレーム ファイアグリル
  • ランタン:ジェントス LED ランタン
  • 防寒:フリース+ダウン(11月は朝晩5℃前後)