秩父・武甲山ハイキング
はじめに
埼玉県秩父市の西側にそびえる武甲山(標高1304m)。 採掘によって山頂が削られたその独特のシルエットは、秩父盆地のどこからでも目に入る存在です。 今回は10月中旬、紅葉の盛りに日帰りで歩いてきました。
コース概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出発 | 生川(うぶかわ)登山口 |
| ゴール | 武甲山山頂(1304m) |
| 距離 | 約8km(往復) |
| 所要時間 | 約5時間(休憩込み) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
アクセス
西武秩父駅からバスで「一の鳥居」バス停下車、徒歩すぐ。 マイカーの場合は、一の鳥居駐車場(無料、約50台)を利用できます。
登山レポート
一の鳥居〜不動の滝(約1時間)
登山口には武甲山御嶽神社の大きな鳥居が立ちます。 スギ林の中を緩やかに登っていくと、やがて不動の滝の水音が聞こえてきます。 10月でも水量は十分で、ここで水分補給と一息。
滝の冷気が気持ちよく、夏場には最高の休憩スポットになりそうです。
不動の滝〜大杉の広場(約45分)
傾斜がやや増し、ジグザグの道が続きます。 登山道沿いのカエデが赤く染まり始めており、足を止めずにはいられません。 大杉の広場に着くと、樹齢数百年のスギが数本並んでいて圧倒されます。
大杉の広場〜山頂(約45分)
最後の急登を超えると、突如として視界が開けます。 採掘中のため山頂は立入制限がありますが、展望台からの眺望は格別。
眺望ポイントから見えるもの:
- 関東平野の広大な広がり
- 秩父市街と荒川
- 晴れた日は東京スカイツリーも
山頂での食事
持参したおにぎりとカップラーメンをいただきました。 山頂の気温は麓より約7〜8℃低く、10月中旬でフリースが必要でした。
まとめ
武甲山は「削られた山」として知られますが、実際に歩いてみると自然の豊かさに驚きます。 秩父の奥深い山の雰囲気と、頂上からの圧倒的な関東平野の眺め。 日帰りで十分楽しめるので、秋の埼玉ハイキングに強くおすすめします。
この記事の装備メモ
- 登山靴(ミドルカット)
- レインウェア(念のため)
- 行動食・水 2L
- ストック(下りに活躍)
